“遺品整理” ほんの10年前までは聞きなれない言葉でした☆京都・宇治遺品整理のケアマイスター

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少子高齢化が進む現在において、国民の5人に1人が高齢者(65歳以上)となり、
「独居老人」「孤独死」「自殺」などが社会問題の一つにまでおります。そのような中、メディアにより遺品整理という言葉が認知されてきました。

“遺品整理”に対して考え方は人それぞれに考えております。
人間は、人の死により、多くの事を考えさせられ、多くの事を学ぶものです。
ただ、多くの事を学ぶと同時に、忘れ去っていくのも人間です。
たとえそれが、どんなに大切な想い出であっても心の奥にしまい日々心に留めておくのは難しいものです。

遺品とは、そんな大切な想い出を鮮やかに呼び起こしてくれる一つだと考えています。
そんな遺品を整理し、心の奥底にしまい込んだ記憶の糸を辿る・・・
そんな時間を作り出せれば、今よりずっと人生の豊かさを感じるのではないでしょうか。

私どもは遺品整理することにより失う記憶や物などもあるでしょうが、想い出を色鮮やかに残す・・・
そんな“遺品整理”が出来ればと日々努力し、皆様の想い出整理のお手伝いが出来ればと頑張らせて頂いております。

トピックス | 09:00 AM | comments (x) | trackback (x)

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